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【群馬県版】2026年度版|光熱費の安い家を建てるには?

2026年2月2日 - すべて

― 数字ではなく「仕組み」で考える住宅性能 ―

前回お伝えした「光熱費の安い家」は、
偶然できるものでも、設備だけで解決できるものでもありません。

大前提となる条件は、今も昔も変わらず、
①高気密
②高断熱
③省エネ性能の高い設備
この三つが、同時に成立していることです。

高気密とは、家全体の隙間を極力なくし、
外気の侵入や室内空気の漏れを抑えること。
例えるなら、家そのものを「魔法瓶」に近づける考え方です。

高断熱とは、屋根・壁・基礎・窓まで含めて、
熱の出入りをコントロールする設計と施工。
断熱材の種類だけでなく、「どこに」「どう納めるか」が性能を左右します。

そして、省エネ設備。
照明、給湯、空調、換気。
いずれも少ないエネルギーで最大の効果を発揮できるかが重要です。

ただし、この三つが揃っていても、
④現場管理
⑤施工ノウハウ
が欠ければ、設計通りの性能は発揮されません。

さらに、太陽の高さ、窓の位置、庇や軒の出、
風の通り道、熱の逃げ道まで含めて考えることが、
ティーズの家づくりだと考えています。

光熱費の安い家とは、
設備を足す家ではなく、無駄を生まない構造を持つ家
だからこそ、経験と実績を持つ造り手と向き合うことが、
結果的に一番の近道になるのです。